秋吉台にて [日記]
気持ちのよい秋晴れの日でした。
どうも、ひだひだです。
先日、祖父の33回忌に参加してきましたという記事を載せましたが、33回忌の翌日、時間があったので秋吉台まで足を延ばしてきました。
秋吉台に来るのは都合4回め。
1回めは子供の頃の話で、全く記憶にないため実質としては3回め。
結構な回数、来ている気がしますね。
秋吉台まではレンタカーで。
高速を使えば、祖母の家からは1時間半程度で到着する距離です。
記憶にある範囲で最初に来たのは大学生の頃。
その頃はカーナビなんて無かったので、地図を片手に来た記憶があります。
便利な世の中になったものですねw
しかも、その時はMT車で来たような。
今のいままで忘れていたのですが、記憶というものも面白い思い出し方をするものですね。
今回秋吉台に来ることを選択したのは、カルスト台地を見たかったため。
前回来たときは大雨の中だったこともあり、カルスト台地はパスしていたのです。
とはいえ、秋吉台といえば秋芳洞。
なので、最初は秋芳洞へと赴きました。
秋芳洞の入り口。
洞窟までの狭い通路を歩いていくと現れるこの入り口。
ここで1,200円の入洞料を払って中へ。
天然記念物ですよー。
洞窟まで、短いですが沢の横を抜けていきます。
この水が綺麗で、いつも結構長い時間、水の中を覗きこんでしまうんですよね。
魚がたくさん泳いでました!
洞窟の入り口。
ここの水が綺麗な蒼に染まっているのですが、ここも神秘的で好きな光景だったりします。
ここを抜けると、いよいよ鍾乳洞へ入ることになります。
鍾乳洞の中は水が流れていることもあり、結構湿度が高いです。
洞窟内の温度も15度程度と安定しており、歩いていると暑く感じるほどでした。
百枚皿。
洞内富士。
鍾乳石。
大黒柱。
黄金柱。
大仏岩。
岩窟王。
クラゲの滝のぼり。
マリア観音。
他にもたくさんの見所がありましたが、とりあえずそれなりに撮れていたのがこれくらい。
毎回思うのですが、もうちょっと暗所撮影に向いたカメラが欲しくなりますね。
自然の創りだした形に、ただただ圧倒されるばかりでした。
黒岩支部の終わり。
3億年のタイムトンネルというタイトルが与えられているのですが、個人的にはちょっと。
なんだか一気に俗っぽく感じてしまうんですよね。
とりあえず、ここが終点なので引き返して、もう一度自然の不思議さに心を打たれてきました。
秋芳洞の観光が終わった後は、初めて行く景清穴へ。
景清穴の入り口。
このあたりには、景清穴ともう一つ、大正洞という洞窟もあります。
今回、2つとも回ろうと思っていたのですが…。
なんと、お恥ずかしい話なのですが現金の持ち合わせがなくて。
それぞれの洞窟の入洞料は1,000円なのですが、2つ一緒に回ると1,500円で入れます。
それでも、30円足りずに涙を飲みました。
秋芳洞とも一緒に回るチケットは2,200円だったのですが、最初に気がついていれば…。
というか、クレカメインで現金を用意していなかった私が悪いのですが。
次回、リベンジやなー。
景清穴の入り口。
景清穴は、秋芳洞と違い洞窟内に水は流れていません。
それでも、滲み出る水滴はぽたぽたと落ちており、湿気はすごかったです。
また、水も流れず人も少ないこともあり、秋芳洞と違いだいぶ静かに感じました。
そのため、コウモリの鳴き声がすごかったですね。
途中、一人で歩いているとちょっと怖くなったりもするくらいに、人が少なかったですw
洞内アルプス。
竜神の森。
鍾乳石。
こちらも、他にもたくさんの見所があったのですが上手く撮れていたものだけ。
もうちょっと撮影技術を磨きたい…。
景清穴は、途中までは誰でもいけるのですが、途中からライトがない探検コースというのが用意されています。
ライト付きヘルメットを借りて、真っ暗闇の洞窟を進んでいくという面白そうなコースだったのですが、今回はパス。
こちらも、次回はチャレンジしてみたいなーと思いました。
景清穴を出たら、最後はカルスト台地へ。
景色が凄く良かったです。
車の運転をしていると、どうしても見ることができない風景。
途中の休憩所で車を止め、一部だけですが撮影してきました。
天気が良かったこともあり、本当に綺麗で心洗われる時間でした。
距離の問題もあり、次回はいつ行けるのかわかりませんが、大正洞へのリベンジもありますし、必ずもう一度訪問したいですね。
さて、本日はこんなところで。
久しぶりに長い記事を書いた気がする。
どうも、ひだひだです。
先日、祖父の33回忌に参加してきましたという記事を載せましたが、33回忌の翌日、時間があったので秋吉台まで足を延ばしてきました。
秋吉台に来るのは都合4回め。
1回めは子供の頃の話で、全く記憶にないため実質としては3回め。
結構な回数、来ている気がしますね。
秋吉台まではレンタカーで。
高速を使えば、祖母の家からは1時間半程度で到着する距離です。
記憶にある範囲で最初に来たのは大学生の頃。
その頃はカーナビなんて無かったので、地図を片手に来た記憶があります。
便利な世の中になったものですねw
しかも、その時はMT車で来たような。
今のいままで忘れていたのですが、記憶というものも面白い思い出し方をするものですね。
今回秋吉台に来ることを選択したのは、カルスト台地を見たかったため。
前回来たときは大雨の中だったこともあり、カルスト台地はパスしていたのです。
とはいえ、秋吉台といえば秋芳洞。
なので、最初は秋芳洞へと赴きました。
秋芳洞の入り口。
洞窟までの狭い通路を歩いていくと現れるこの入り口。
ここで1,200円の入洞料を払って中へ。
天然記念物ですよー。
洞窟まで、短いですが沢の横を抜けていきます。
この水が綺麗で、いつも結構長い時間、水の中を覗きこんでしまうんですよね。
魚がたくさん泳いでました!
洞窟の入り口。
ここの水が綺麗な蒼に染まっているのですが、ここも神秘的で好きな光景だったりします。
ここを抜けると、いよいよ鍾乳洞へ入ることになります。
鍾乳洞の中は水が流れていることもあり、結構湿度が高いです。
洞窟内の温度も15度程度と安定しており、歩いていると暑く感じるほどでした。
百枚皿。
洞内富士。
鍾乳石。
大黒柱。
黄金柱。
大仏岩。
岩窟王。
クラゲの滝のぼり。
マリア観音。
他にもたくさんの見所がありましたが、とりあえずそれなりに撮れていたのがこれくらい。
毎回思うのですが、もうちょっと暗所撮影に向いたカメラが欲しくなりますね。
自然の創りだした形に、ただただ圧倒されるばかりでした。
黒岩支部の終わり。
3億年のタイムトンネルというタイトルが与えられているのですが、個人的にはちょっと。
なんだか一気に俗っぽく感じてしまうんですよね。
とりあえず、ここが終点なので引き返して、もう一度自然の不思議さに心を打たれてきました。
秋芳洞の観光が終わった後は、初めて行く景清穴へ。
景清穴の入り口。
このあたりには、景清穴ともう一つ、大正洞という洞窟もあります。
今回、2つとも回ろうと思っていたのですが…。
なんと、お恥ずかしい話なのですが現金の持ち合わせがなくて。
それぞれの洞窟の入洞料は1,000円なのですが、2つ一緒に回ると1,500円で入れます。
それでも、30円足りずに涙を飲みました。
秋芳洞とも一緒に回るチケットは2,200円だったのですが、最初に気がついていれば…。
というか、クレカメインで現金を用意していなかった私が悪いのですが。
次回、リベンジやなー。
景清穴の入り口。
景清穴は、秋芳洞と違い洞窟内に水は流れていません。
それでも、滲み出る水滴はぽたぽたと落ちており、湿気はすごかったです。
また、水も流れず人も少ないこともあり、秋芳洞と違いだいぶ静かに感じました。
そのため、コウモリの鳴き声がすごかったですね。
途中、一人で歩いているとちょっと怖くなったりもするくらいに、人が少なかったですw
洞内アルプス。
竜神の森。
鍾乳石。
こちらも、他にもたくさんの見所があったのですが上手く撮れていたものだけ。
もうちょっと撮影技術を磨きたい…。
景清穴は、途中までは誰でもいけるのですが、途中からライトがない探検コースというのが用意されています。
ライト付きヘルメットを借りて、真っ暗闇の洞窟を進んでいくという面白そうなコースだったのですが、今回はパス。
こちらも、次回はチャレンジしてみたいなーと思いました。
景清穴を出たら、最後はカルスト台地へ。
景色が凄く良かったです。
車の運転をしていると、どうしても見ることができない風景。
途中の休憩所で車を止め、一部だけですが撮影してきました。
天気が良かったこともあり、本当に綺麗で心洗われる時間でした。
距離の問題もあり、次回はいつ行けるのかわかりませんが、大正洞へのリベンジもありますし、必ずもう一度訪問したいですね。
さて、本日はこんなところで。
久しぶりに長い記事を書いた気がする。
>もうちょっと暗所撮影に向いたカメラが欲しくなりますね。
CMOSセンサーが大きいカメラを買うのです。
またはシャッタースピードを遅くするため、ぶれるので三脚を使うのです。
一番安価なのは、わきを締めて動かないように撮るくらいですかね。
ひだひださんのデジタルカメラかなと思いますが、それでも問題ないと思いますよ。
by テンション高いさん (2013-10-21 11:11)
秋芳洞ずい分昔に行きました。
その時は入り口にこんなにお土産物屋さんなかったように思います。
でも中に入ると神秘な光景が広がり歴史の長さを感じました。
ただとても整備された箇所がありせっかくの神秘も大分マイナスになった
記憶があります。
カルスト台地は素晴らしいですね。
私もできればもう一度行ってみたい場所の一つです。
多分昔と今では受け取り方が違うと思います。
by 彩風 (2013-10-21 18:00)
テンション高いさんさま、コメントありがとうございます。
シャッタースピードを調節できるデジカメだったら良かったのですが、どうもそうではないみたいで。
買い換えるのももったいないし、しばらくはこれで我慢しながら使っていくつもりです。
もうちょっとマクロにも強いやつにすれば良かったです…。
by ひだひだ (2013-11-10 21:53)
彩風さま、コメントありがとうございます。
観光地ですので、お土産物屋さんはたくさんありますよね。
昔からこれくらいのお店があったのかと思っていたのですが、実はそうじゃないのですね。
観光者として行くものが言っていいのかわかりませんが、あまり観光地化しすぎるのも風情が無くなってしまいますし…。
時間が経ったことにより自分も変わっていますし、受け取り方はきっと変わるでしょうね。
行きたいところがたくさんあって、それでいて再び訪れたい場所もたくさん。
身体と時間がいくつあっても足りませんねw
by ひだひだ (2013-11-10 22:02)
マクロかぁ……。
by テンション○太り (2013-11-16 12:08)
テンション○太りさま、コメントありがとうございます。
はい、マクロです。
by ひだひだ (2013-11-16 23:53)