麺屋 一燈 2回目 ★★★★☆

「麺屋　一燈」で食事をしてきました。
レビューにあたって、評価基準をこちらに掲載しています。興味がある方はご一読下さい。

新小岩にあるこのお店。
実は何度か再訪しているのですが、いつもいつももの凄い行列が出来ており、常にUターンしておりました。
今回、平日のお昼前に行く機会を持てたので、今度こそとばかりに再訪してみました。

最寄り駅はJR総武線新小岩駅。
北口改札を出て、すぐ右へ。
平和橋通りを渡って、すぐの通りを入った路地にあります。
徒歩で2分くらいですね。

お店に到着したのは11時半。
平日ですが、お昼直前なので混み方はどうかな？と思いましたが、暑いさなかでもそこそこな人数が並んでいました。
あまり並びたくはなかったのですが、いつもより列は短いので我慢して並ぶことにしました。

最初に食券機でチャーシュー（塩）芳醇香味そばを購入。
塩は水・金・日しか扱っていないので、これを食べたくてあえて並んだというもの。
ちょっと期待しちゃいますね。
10分ほど並びましたが、無事店内へ。
店内に入ってからは、約5分でラーメンが到着しました。


チャーシュー（塩）芳醇香味そば　900円

スープは塩。
見た目よりは、濃厚なスープです。
飲み口はちょっとしつこく感じるかもしれません。


芳醇香味ダレ

一緒についてくる、こちらの芳醇香味ダレを入れると、多少味がかわりますが、それほど劇的な変化はないですね。

麺は極細麺。
量は130ｇでそれほど多くはありません。
ただ、塩によく合う麺でした。
チャーシューは真空低温調理の豚2枚・鶏2枚の計4枚。
レアな感じが珍しいですね。
ただ、ちょっと上品すぎるきらいも。
個人的には、豚の方が好きです。

評価は星4つ。
並びが厳しいのですが、それでも4つは固いですね。
ただ、以前食べたつけ麺の方が美味しいのも確か。
今後は、あえて曜日を合わせてくるのではなく、流れに身を任せてふらっと来てみるというのがデフォルトになりそうな気がします。