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TERMINATED発売記念プレミアムライブ 夜の部 ライブ感想 [茅原実里]

11月20日(日)、日本青年館大ホールで行われました、茅原実里さまのライブ「TERMINATED発売記念プレミアムライブ」夜の部公演の感想です。

楽しみにしていたみのりんのライブ。
アコースティックライブということで、着席して楽しむライブとあり、どんな雰囲気になるんだろうとワクワクして会場に向かいました。

会場となる日本青年館は初めて訪れるところでした。
チケットの番号はA番台だったので、もしや席は前のほう?と思っていたのですが、実際にはTERMINA(TE)Dの順だったため、2階席という落ちつき。
前どころか、限りなく後ろでしたw
ですが、正面席だったのでもしろ1階席の中途半場なところよりいい席だったと思いました。

なお、会場到着後に物販ブースへ行きパンフレットとキーホルダーだけ購入してきました。



パンフレット。
ステージ衣装はこのパンフレットの表紙を飾っている、ピンクの衣装でした。

20111123-04.JPG
キーホルダー。
アコースティックライブに合わせて、アコースティックギターを模したものでした。

いつもでしたら、みのりんクラスタのどなたかが参加しているところなのですが、今回はどなたが参加か情報を仕入れないで行ったので、完全に単独でライブに参加してきました。
ちょっと寂しいですが、のんびり出来たのでたまにはこういう形での参加もありだと感じました。

ライブは18時半スタート。
ピンクの可愛らしい衣装で身を包んだみのりんが、ステージ中央に座って全13曲をしめやかに歌いあげてくれました。
無料で招待というライブということもあり、曲数は少々少なめでした。
時間も1時間半と、駆け足で進めているなって感じる進行でしたし。

着席、コールなし、サイリュームなしという、いつもとは完全に雰囲気が違うライブだったのですが、正直素敵でした。
みのりんの歌声が何にも邪魔されず、集中して聴くことが出来ました。
選曲もしっとりとしていて、かつ人気の高い曲が選ばれていたことも大きいと思います。

また、無料招待のライブということもあってか、珍しくキャラソンの曲が含まれていました。
キャラソンにも素敵な曲が多数あるので、ぜひライブで聴きたいのですが、版権等の問題もあって難しいみたいですね。
なので、ちょっと得した気分になりました。

今回は無料招待でしたが、興行として今後もアコースティックライブを定期的に開催して欲しいですね。
のんびり、しっとりとした雰囲気で楽しむライブってのもいいものです。

次のライブは年末のFinal。
カウントダウンはチケットが取れなそうなのですが、何とかなるといいなぁ…。
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