聖地巡礼 旧岩崎邸庭園 [遥かに仰ぎ、麗しの]
本日ですが、PULLTOPさまが製作されました私の心の神ゲー「遥かに仰ぎ、麗しの」の舞台の題材となった「旧岩崎邸庭園」を訪れてきました。
台東区池之端にあるこの旧岩崎邸庭園。
東京メトロ湯島駅や、JRの御徒町駅、そして上野駅から徒歩圏内にあります。
ここは、ゲームの舞台となった校内や理事長室、離れなどのモチーフとして取り入れられており、ゲームをプレイした人であればニヤリと出来る光景を目の当たりにすることが出来ます。
私の場合、ニヤリどころか感涙ものでしたが。
庭園に到着したのは夕方17時頃。
入り口の看板。
いつもであれば16時半までの入邸なのですが、ゴールデンウィーク期間は1時間延長されていたので何とか入邸することが出来ました。
入邸するために上がっていく坂道。
ゲーム中、敷地内を歩くときを彷彿させる道でした。
入邸料は400円。
坂道を上がったところで支払います。
校舎入り口のモチーフとなった岩崎邸入り口。
この入り口前でも、色々とドラマが繰り広げられましたのを思い浮かびます…。
入邸しますと、中は残念ながら撮影禁止。
ゲームの舞台だということを差し引いても、年代の重みを感じさせる重厚な雰囲気が漂っています。
これだけのお屋敷が、関東大震災も、太平洋戦争時の東京大空襲からも逃れ得たということが奇跡のように思えてなりませんでした。
理事長室のモチーフとなった部屋に入った時は、感動で時が止まった気がしました。
思わず、どこかにリーダさんがいるのではないか、みやびお嬢様がふんぞり返って、「おい、労働者!」と声をかけてくるのではないかと思えたほどでした。
2階のベランダから眺めたお庭の風景。
東京のど真ん中に、これだけの癒しスポットがあるなんて感動です。
邸内を見て回ったところ、洋館だけでなく和室も用意されていたのですね。
畳敷きの邸内が、武家屋敷の雰囲気を醸し出していました。
庭園から撮影した洋館の外観。
とっても綺麗です。
そして、こちらは離れのビリヤードルーム。
殿子がここで、両親と対決したのだと思うと胸が熱くなりました。
御徒町は時々ラーメンを食べに来たりと、私の行動範囲であるのですが今まで来る機会を持ちませんでした。
そのことがもったいなくて仕方が無いくらい、素晴らしい場所でしたね。
時間があまりなく、駆け足での観覧となってしまったので、近いうちにもう一度、訪れたいと心から思いました。
台東区池之端にあるこの旧岩崎邸庭園。
東京メトロ湯島駅や、JRの御徒町駅、そして上野駅から徒歩圏内にあります。
ここは、ゲームの舞台となった校内や理事長室、離れなどのモチーフとして取り入れられており、ゲームをプレイした人であればニヤリと出来る光景を目の当たりにすることが出来ます。
私の場合、ニヤリどころか感涙ものでしたが。
庭園に到着したのは夕方17時頃。
入り口の看板。
いつもであれば16時半までの入邸なのですが、ゴールデンウィーク期間は1時間延長されていたので何とか入邸することが出来ました。
入邸するために上がっていく坂道。
ゲーム中、敷地内を歩くときを彷彿させる道でした。
入邸料は400円。
坂道を上がったところで支払います。
校舎入り口のモチーフとなった岩崎邸入り口。
この入り口前でも、色々とドラマが繰り広げられましたのを思い浮かびます…。
入邸しますと、中は残念ながら撮影禁止。
ゲームの舞台だということを差し引いても、年代の重みを感じさせる重厚な雰囲気が漂っています。
これだけのお屋敷が、関東大震災も、太平洋戦争時の東京大空襲からも逃れ得たということが奇跡のように思えてなりませんでした。
理事長室のモチーフとなった部屋に入った時は、感動で時が止まった気がしました。
思わず、どこかにリーダさんがいるのではないか、みやびお嬢様がふんぞり返って、「おい、労働者!」と声をかけてくるのではないかと思えたほどでした。
2階のベランダから眺めたお庭の風景。
東京のど真ん中に、これだけの癒しスポットがあるなんて感動です。
邸内を見て回ったところ、洋館だけでなく和室も用意されていたのですね。
畳敷きの邸内が、武家屋敷の雰囲気を醸し出していました。
庭園から撮影した洋館の外観。
とっても綺麗です。
そして、こちらは離れのビリヤードルーム。
殿子がここで、両親と対決したのだと思うと胸が熱くなりました。
御徒町は時々ラーメンを食べに来たりと、私の行動範囲であるのですが今まで来る機会を持ちませんでした。
そのことがもったいなくて仕方が無いくらい、素晴らしい場所でしたね。
時間があまりなく、駆け足での観覧となってしまったので、近いうちにもう一度、訪れたいと心から思いました。
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